グリーンテクノパーキング
特許No.4849686号
特許No.5042779号
特許No.5211127号
特許No.5042779号
特許No.5211127号
一年中緑ゆたかな駐車場緑化
駐車場で植物を永続的に生育させることを可能にした駐車場緑化システムです。
植物を苛酷な生育環境から守る工夫を随所に凝らした「GTPパネル」を使用し、緑あふれる駐車場をつくります。
植物を苛酷な生育環境から守る工夫を随所に凝らした「GTPパネル」を使用し、緑あふれる駐車場をつくります。
GTP特長
エバーグリーン | 常緑で日陰に強いタマリュウを使用することで、芝では難しい条件(利用頻度の高い駐車場や建物の北側に位置する駐車場など)でも緑を維持できます。 |
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ローメンテナンス | 剪定頻度の低いタマリュウを使用することで、管理にかかる負担を軽減できます。 |
ローコスト | ダイカンドラやクローバーなどの播種により、イニシャルコストを低減できます。 |
多様な植物による緑化が可能 | 設置条件(日照などの生育環境、美観、駐車場の利用頻度、予算など)にあわせた植物の選択ができます。
タマリュウや芝だけでなく、背丈の低い地被類など多彩な植栽が可能です。
タマリュウ
芝
|
工法比較表
グリーンテクノパーキング | インターロッキング型 植生ブロック(※1) |
従来型樹脂保護材(※2) | |
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植物の永続性 | ★★★★★ | ★ | ★ |
植物の多様性 | ★★★★ | ★★ | ★ |
緑 被 率 | ★★ | ★ | ★★★ |
耐 荷 重 | ★★ | ★★★ | ★★ |
歩 行 性 | ★★ | ★★★ | ★★★ |
※1 ブロックを敷き詰め、空洞部分や目地部分に芝生などを植栽する工法
※2 網目状の樹脂製マットを敷き、その上に芝生を張る工法
※2 網目状の樹脂製マットを敷き、その上に芝生を張る工法
標準設計パターン図
標準設計パターン
歩行路部分:GTPパネルなし 植栽密度:タマリュウ42株/m2
※同仕様の緑被率は64.8%
※排水不良防止のため暗渠管φ50等で排水処理をする場合があります。
※排水不良防止のため暗渠管φ50等で排水処理をする場合があります。
製品仕様
製 品 名 | 型番 | 規 格 | 材 質 |
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GTPパネル | GTP-10BK | サイズ:W625×D625×H100mm 重 量:3.2kg/枚 緑被率:73.7% (GTPパネルのみの場合) 耐荷重:2トン車(満載時)重量まで |
ポリプロピレン (100%リサイクル材)※1 |
GTPソイル | 荷姿:30リットル ポリ袋入 | ||
GTP歩行補助材 | W146×D146×H45mm | ポリプロピレン |
※1 GTPパネルはリサイクル材を使用しているため、生産ロットによって色合いが異なる場合があります。
GTPパネル
GTPソイル
保水性、保肥性、通気性に優れた人工土壌です。駐車場緑化専用の植栽基盤材として、そのまま使用できます。
GTP歩行補助材
GTPパネルにはめ込むだけのオプション材です。緑被率を損なうことなく、歩行の快適性が向上します。